はじめての塾は学研教室で

教室について

当教室では、幼児・小学生・中学生まで、幅広い年代の生徒さんが通っています。
勉強が得意な子もいれば苦手な子もいるように、ひとりひとり違う個性や性格、学力をしっかりと理解し、先生と生徒さんが良い関係で学習できるような環境作りを心掛けています。

年2回の面談、毎月の学習実績に加えて普段と違う様子があればできるかぎり保護者の方にお伝えするように心がけていますので、保護者の方にとっても安心して通わせることができる学習塾です。

お知らせ一覧

学習についてこんなお悩みはありませんか?

子育ての悩みの中で一番多いのが学習についての悩みです。

子どもの将来に大きく関わることなので悩むのは当然といえば当然ですね。

親としては・・・

成績が上位になって!進学校へ入学して!一流の大学に入ってほしい!

とは言わないけれど、

大人になって困らないだけの学力は身につけてほしい…

将来の可能性を少しでも大きくしてあげたい…

と思うのが親心ですね。。。

そんな親の気持ちはお構いなしに

子どもたちは今日を楽しく生きています!

(^^;

学研教室を始めることでどう変わる?

代表的な5つのお悩みについて、指導者のまつもとがお話をさせていただきます。

1.『勉強をしない』が変わる!

子どもたちが勉強をしない理由は色々ありますが、勉強しなくても良いと本気で思っている子はほとんどいません。
(明日の学力診断アンケート調べ)

そういった子どもたちはやらなきゃいけないことから逃げているという感情、やろうと思ってもできない劣等感、私はダメな子と自己肯定できない苦しみを「勉強しなさいっ!」と言われるたびに感じているはずです。

一度、勉強が嫌いになると、そこから毎日の学習習慣を身につけることは子どもにとって大きな負担であることは間違いありません。

当教室では、学習が楽しいことであると子どもたち自身が気づくことが学習習慣を身につけるためには大切だと考えています。

そのために、

  • 子どもたちひとりひとりのペースに合わせる
  • 自分の力でできるところから学習に取り組む
  • できたら褒める

この3つを徹底しています。

お母さんに言われるがまましぶしぶ入会した子どもたちも、半年・一年経つと宿題もやってきてくれるようになり、出されたプリントを文句を言いながらもやってくれています。

一旦「勉強が嫌だ!」となってしまうと

そこから勉強に対するイメージを変えるのは、なかなか難しいですが

ご家庭での声掛けのアドバイスも含め、根気強くお付き合いします!

2.『学校の授業がわからない』がわかるようになる!

学校の勉強がわからなくなった、という理由で当教室に来られる方も結構いらっしゃいます。

それより前に学習した内容を理解できていない、もしくは忘れていることが原因で理解できなくなることが多いです。

学研教室の教材は、子どもたちのつまずいている箇所がわかるように作られています。

自力で解決できない問題はしっかり指導

そのつまずきを子どもたちが理解できるところまで、学年にとらわれることなくさかのぼることができる、これが学研教室の強みです。

子どもたちが自分の力でつまずきを乗り越えた時、大きな自信となって成長につながっていきます。

見方を変えると成長するための大きなチャンスでもあるのです。

3.『子どもの学力が見えない』が解消される!

保護者の方の声としてよくあるのが

学期末に渡される「学習のあゆみ」が、あまり具体的ではない上に評価の基準がよくわからない。

低学年では良い評価ばかりだったのに中学年になっていきなり評価が下がった。。

など、学習や授業への取り組み状況・態度は把握できても『学力』については判断材料がとぼしい。。。ということ

これでは保護者の方がご家庭で教えられる限られた時間で、何をどう教えたら、効率よく子どもの学力をあげられるのかわからないですよね。

当教室では毎月、学習内容とその結果報告を行っています。

教材の区切りごとに各プリントの平均点や確認テストなどの結果を元に評価を行っています。

学習実績の月次報告

子どもの得意なこと・苦手なことがわかれば、ご家庭での取り組みも変わってくるので保護者の方の頭のもやもやも少しは解消されるはずです。

4.『幼児期の子どもの学習どこまで?』が後悔しなくてすむ!

幼児の学習風景

現にわたしも長女が3歳の頃に悩んでいました。

先取り教育は必要?

小学校に入って勉強についていけるようにするには?

勉強よりいろんな遊びをさせてあげたほうがいいのでは?

いろんな考え方があってこれが正解というものもないから余計に悩みます。

■当教室は以下の項目を重視して幼児指導を行っています。

【幼児指導のテーマ】

  1. 学習に必要な見えない力を養う「集中力・思考力・忍耐力・柔軟性・解決意欲」
  2. 言語・数・図形に慣れ親しむ
  3. 時計は生活の自立のためにも早めの習得をうながす
  4. 紙上の学習はあくまできっかけ作り、興味をもとに学習につなげる
  5. 机に座って姿勢よく正しい鉛筆の持ち方で学習する習慣を身につける

それぞれについての具体的な指導方法はコラムで取り上げていきたいと考えていますが、簡潔に言うと…

ひらがなの読み書き、足し算・引き算ができることより学習に興味をもたせる時期と考えています。

この時期に正しい学習習慣が身につくと小学生になってからが本当に楽になるので、幼児からの入会は本当におすすめです。

はなまるですてきな笑顔

子どもの興味に対して親がどう答えてあげると良いか?といったアドバイスもいたしますので、子どもの学習の悩みが解消し、親子で楽しんで学習するという環境が作りやすくなります。

5.『教えていたら感情的に怒ってしまう』から解放される!

幼児・低学年の子どもを自宅で学習させているときに陥りがちなケースです。

怒るお母さん

「さっきおしえたでしょ!」

「はなしをちゃんとききなさい!!」

「なんでわからんの!!!」

眉間にシワをよせながら、子どもの学習に付き合っていませんか?

勉強して頑張っているのに怒られる、なんて理不尽なんだろう・・・、と子どもは思っています。

わからないところもわからない・・・ということ、よくあります。

子どものわからないところに気づくことができるのが学研教室です。

学研教室をはじめることで余計子どもに教えることが増えるのでは?

と、ご心配はいりません。すべて「わからないところは学研の先生に聞きなさい。」で大丈夫です。

逆にご家庭で宿題をチェックされると、できていない箇所を指導者のわたしが見逃してしまうのと、自己解決能力が育たないので、最低限にとどめてもらうようお願いしています。

それに加えて、子どもたちがどこでつまずいているのかを客観的に見抜くことができる指導システムがあります。

できない部分がみえることで、感情的に教え込む必要がなくなり、子どもたちが自力で成長するのを待てるようになるのです。

よくある悩み~まとめ

いろいろなお悩みがあると思いますが、学研教室の指導者であるわたしにとって、

そういった保護者の方ひとりひとりのお悩みを共有し、負担を軽くすることも、大切な仕事の一つと考えています。

ご家庭での取り組み方しだいで学習の効果は大きく変わるので

わたしに任せてくださればすべて解決!!とは言いませんが、学習に関する相談の受け皿があるだけでも心の負担は間違いなく軽くなります。

また、月に一回、会報誌や教室だよりで発信する教育コラムを通じて、教育に関する情報や知識を得られることも非常に助かるという声もいただいています。

ぜひ一度、ご相談にお越しください。

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